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まち歩きと対話からひもとく 地域のあたらしい「にぎわい」
終了しました
​日にち
2019.3.17(日)
時間
13:30〜17:00
各部につき500円 (第1部:保険・資料代 第2部:お茶・お菓子代)
参加費
定員
定員30名 (事前申込制 締め切り3/13(水))
場所
彦根商工会議所、ごはんや くまくま
住所
彦根商工会議所:滋賀県彦根市中央町3-8)、ごはん家くまくま:滋賀県彦根市河原2丁目2-38)
主催
小江戸ひこね町屋コンソーシアム
問合せ、申込
13:30〜17:00
協力
2019.3.17(日)
スケジュール
13:15 彦根商工会議所 集合
●第1部 まち歩き 13:30〜15:00(13:15集合 *時間厳守) ゲスト、スピーカーとともに、彦根中心市街地のまち歩きと当団体であつかう空き物件・活用事例の見学をおこないます 集合場所:彦根商工会議所(滋賀県彦根市中央町3-8)
●第2部 対話 15:30〜17:00(受付 15:15より) ゲスト、スピーカーからの取り組み紹介と、参加者も交えた対話から彦根のあたらしい「にぎわい」について考えます 集合場所:ごはん家くまくま(滋賀県彦根市河原2丁目2-38)
17:00 終了

◎イベント案内

あなたにとって「にぎわい」とはどんなイメージですか? 小江戸ひこね町屋活用コンソーシアムでは、「まちの風景を変えない」という考え方にもとづいて、2012年より町屋の利活用にとりくんできました。近年、彦根のみならず地方都市では、増え続ける空き家を地域資源ととらえる視点が求められています。 このような流れの中で移住促進や地域活性化などの起点として、空き町屋への注目は高まっています。一方で、モデル事業や時代の流行を持ち込むこととは異なる手法や、従来の、人数・滞在時間・経済効果だけでは計れない、あたらしい「にぎわい」について考える必要があります。 そこで今回は、それぞれの分野・立場で「にぎわい」づくりを実践し、また学生時代を彦根で過ごした、山下さん、竹岡さん、中野さんをお招きして、実際にまちを歩き、参加者も交えた対話を行います。この場所ならではの「にぎわい」や、町屋とその風景のあり方についてともに考えてみませんか。

-GUEST- 山下裕子氏 ひと・ネットワーククリエイター 広場ニスト

-SPEAKER- ●竹岡寛文氏 NPO法人とんがるちから研究所 株式会社タケコマイ ●中野 優氏 株式会社ライフデザイン阪急阪神 株式会社iop都市文化創造研究所 ◉コーディネーター 近藤紀章(滋賀大学環境総合研究センター研究員)

◎イベント報告

 3月17日(日)13:30より、第1部 まち歩きとして、彦根商工会議所からごはん家くまくままで、ゲスト、スピーカーとともに彦根中心市街地のまち歩きと当団体であつかう空き物件・活用事例の見学を行いました。第2部はトークイベントとして彦根市内橋本商店街のごはん家くまくまさんにて開催いたしました。 当日はゲストの他に14名が参加下さり、コーディネーターとのやり取りに聞き入りました。くまくまさん手づくりのお菓子と飲物をいただきながら、終始和やかな雰囲気で会がすすみました。

 久しぶりに小江戸ひこね町屋活用コンソーシアムとして開催することができたイベントでしたが、主催者側も彦根のまちと町屋の良さ、面白さを実感でき有意義な時間となりました。特に彦根におられた方が離れてみて外から見た視点で彦根を語って頂き大切なこと再認識できました。

-GUEST- 山下裕子氏 ひと・ネットワーククリエイター 広場ニスト -SPEAKER- ●竹岡寛文氏 NPO法人とんがるちから研究所 株式会社タケコマイ ●中野 優氏 株式会社ライフデザイン阪急阪神 株式会社iop都市文化創造研究所 ◉コーディネーター 近藤紀章(滋賀大学環境総合研究センター研究員) -申し込み- 事前申込制 締め切り3/13(水) 定員30名 -参加費- 参加費 各部につき500円 (第1部:保険・資料代 第2部:お茶・お菓子代)

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